オフィスや店舗などへの不法侵入を防ぐためのポイントと対策、防犯サービス会社ならではのセキュリティーについてまとめています。
夜間や休日のオフィス・店舗は人気がほとんどなく、誰かが不法侵入しても気づかれにくいのが特徴。侵入経路として多いのはドアや窓ガラスとなっており、人のいない時間帯だと大胆な破壊行為が行われるケースもあります。
不法侵入の目的は主に窃盗ですが、なかにはただ単にいたずらをしたり、備品や商品を壊すといった行為が行われることもあるようです。こういった不法侵入を防ぐには、とにかく侵入させないことが大事。そして、防犯対策をしっかりしている企業であるということをアピールすることもポイントです。
当然ですが、不法侵入者は入るのが簡単そうなオフィス・店舗などを狙います。狙われないようにするには、「入るのが難しい」「入ったら発見される」と思わせるような対策を取り、不法侵入自体をあきらめさせるように仕向けることが重要です。
そのために設置したいのが、防犯カメラや各種センサー。不法侵入者の存在を検知してアラームや光で撃退したり、防犯カメラでその映像を記録できるようにしておくと良いでしょう。また、窓やドアを破られないよう防犯フィルムや補助錠を取り付けるのも効果的です。
犯罪者に狙わせない防犯対策をモットーとしており、不法侵入されやすいポイントを絞り込んで赤外線センサー・防犯カメラ・警報ベル・フラッシュライトを設置。センサーが侵入者を検知すると大音量の警報ベル・フラッシュライトで侵入を阻止、それと同時に管理者の携帯電話や5~10ヵ所の連絡先に異常発生を自動通知します。
あるセキュリティ会社の非常用押しボタン警備に入っていたにも関わらず、夜間警備がなかったため工場と3店舗が深夜侵入被害に遭い、警察からは内部人間の犯行を疑われ不快な思いをしたため、万が一の時でも社員やパートの方々が疑われないよう内部防犯を強めたい。
犯罪に対しての抑止効果と遠隔地でもインターネットなどを通し工場や店舗を管理出来るネットワークカメラをを設置。万が一の侵入時には、登録された方の携帯TV電話に映像として通報が来るというシステムを導入した。また、工場出入り口はセキュリティキーパーで抑止力を上げ、夜間侵入者が近付いた場合は周囲を照らし、威嚇することができるように。
セキュリティ導入後もフォローもきちんとしてくださり、どんなことでも真摯に対応してくれました。また、セキュリティだけを考えていたのに、大幅なコスト削減ができたり、真面目な社員やパートがカメラを導入したことで、管理者不在でも安心していられる、きちんと仕事をするものが正しく評価される、と喜んでくれたことなどの予期せぬ効果があり、驚いています。 社内では今まで以上にしっかりとした信頼関係が出来てきた気がします。
外部からの侵入を抑止するため、オフィスを見渡せる監視カメラを設置。また、重要な部屋への不正な侵入を阻止するため、入退室を管理・制御するシステムも提供しています。入退室管理システムはテナントエリアごとに導入できるため、不特定多数の出入りがあるビル・施設にも向いています。
ビルの中にある学習塾を経営しており、部外者の侵入が心配。
非常ボタンや画像監視セキュリティなどを導入。
セコムさんの非常ボタンは有事の際の現場の状況やスタッフの心理状態をよく考えられていて当社にピッタリ。スタッフに安心が広がり、とても助かっています。
不法侵入されやすい出入口の付近に、広範囲の撮影が可能な広角用屋外カメラを設置。赤外線暗視機能内蔵で、暗くなると自動でモノクロ撮影に切り替わるため、夜間の不法侵入防止・記録管理に適しています。また、防雨タイプであるため屋外への設置も問題なく行えます。
最近敷地内に侵入された形跡があり、車に塗料のようなものを塗られた。警察に相談したが、映像による確たる証拠が必要と言われたため、証拠を押さえたい。
広角カメラを設置することで、玄関から庭全体を映し出せるようにし、侵入者を捉えられるようにした。また、夜間に被害が見られたことから、センサーライトも併せて設置することで、暗所でもカラー撮影できる環境に。
証拠映像がばっちり撮れていました。警察にその映像を提出し、捜査に移ってくださることになりました。導入費用は決して安くはありませんでしたが、きちんとした防犯ができるカメラに間違いはありませんでしたので、本当に良かったです。
オフィスや店舗、工場、倉庫などへの不法侵入は、企業にとって大きな損害につながることがあります。犯罪者に狙われやすい企業として社会的信用を失う恐れもあるため、日頃からの防犯対策を徹底しましょう。
【防犯設備士にインタビュー】真実の企業防犯
事務所荒らしを防ぎたい
強盗を防ぎたい
万引きを防ぎたい
備品の盗難を防ぎたい
火災や放火を防ぎたい
不法投棄を失くしたい
車上荒らしを防ぎたい
車の盗難を防ぎたい
情報漏洩に備えたい
金庫破りを防ぎたい
農作物の盗難を防ぎたい
内部犯罪を防ぎたい
防犯に関する知識が豊富な「防犯設備⼠」が在籍していて、全国対応している会社の中でも、お客様の悩みを解決した事例をHPに掲載している会社を業務形態別に紹介します。
泥棒が侵入しやすい箇所の対策を無料でコンサル
赤外線センサー・防犯カメラ等の見せる防犯で抑止
センサーで発見し、音と光で撃退させるWの防犯
資格 | 在籍数 |
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防犯設備士 | 617人 |
総合防犯設備士 | 64人 |
異常発生時には全国どこでも素早く駆け付け
サポートセンターによる24時間監視で早期発見へ
その場で対応できる常駐警備サービスも提供
資格 | 在籍数 |
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防犯設備士 | 記載なし |
総合防犯設備士 | 記載なし |
手元まで見られる防犯カメラで小さな犯罪も見逃さない
環境に合った防犯カメラで証拠映像も鮮明に
多様なカメラ遣いで死角をなくす
資格 | 在籍数 |
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防犯設備士 | 29人 |
総合防犯設備士 | 記載なし |
■選定基準…公益社団法人 日本防犯設備協会正会員の企業のうち、企業向けの防犯対策サービスを提供している47社を調査。その中でも、防犯に関する知識が豊富な「防犯設備士」が在籍していて全国対応している会社の中で、お客様の悩みを解決した事例をHPに掲載している会社。