株式会社全日警

空港保安検査では世界ランキング2位を受賞し、常駐警備が必要なオフィスビルなどの防犯対策に強い全日警について紹介します。

全日警が法人向けに行う防犯サービス概要

全日警は、昭和41年設立以来、企業と人の安全・安心を守る総合警備会社として、長年の実績とノウハウで快適なセキュリティサービスを提供。

警備業の認可（東京都公安員会認定　第3号）を受けた警備のプロフェッショナルとして、常駐警備や巡回警備、機械警備などによる企業警備、身辺警備、警備用器具や警備システムの国内及び輸出入販売などを手掛けています。

全日警は、創立以来50年以上の歴史と実績があり、大規模複合施設、各種スポーツ会場、鉄道、空港などの施設警備などを通して社会全体の安全をサポートしています。

厳しい訓練に裏付けられたマンパワーによる温もりのあるセキュリティを目指しており、国内外の国賓やVIPなどの要人の身辺警護の経験も多数。

また、AI技術を導入して人的警備と融合することにより警備の効率化を図り、犯罪や事件、事故の未然防止、即時対応に貢献しています。

全日警の施設警備は、オフィスビルやショッピングセンターなどの大規模複合施設だけでなく、鉄道や空港など、重要なインフラにも及んでいます。

空港警備では、建物、外周・出入管理など係る空港施設全体の防犯・防災業務を２４時間体制で実施。なかでも、ハイジャック防止等を目的とした空港保安検査業務に力を入れており、迅速かつ確実な検査により、定時離発着に貢献することも可能です。

SKYTRAX社が世界各国550以上の空港を対象に実施している満足度調査（Skytrax World Airport Award）では、2011年、2018年に全日警が警備を担当する中部国際空港がセキュリティ部門において世界第2位に選出されています。

全日警では、対象施設にセンサーを設置することで、侵入や火災、非常などの異常を24時間体制で監視する機械警備を提供しています。

ビルセキュリティでは、各種センサーとセオンラインキュリティシステムを連動することにより、異常を感知するとオンラインにより管制センターに直ちに通報。全日警の警備車両が現場に急行して適切な対応、活動を行います。

また、カードや暗証番号、指紋認証などのさまざまな方式によって出入を制限する入退管理システム、遠隔監視が可能な防犯カメラシステムなどを組み合わせて自社に適切なセキュリティソリューションを提案することも可能です。

公式サイトに防犯対策の事例は見つかりませんでした。