セントラル警備保障株式会社

常駐警備や機械警備のほか、画像センターを設置して防犯カメラの画像による侵入感知や巡回、駆け付けにも対応している、セントラル警備保障について紹介します。

セントラル警備保障が法人向けに行う防犯サービス概要

セントラル警備保障は、1965年創業以来、総合警備専門業者として常駐警備や機械警備、輸送警備やセキュリティ機器販売、工事などを幅広く手掛けています。

JR東日本のSuicaと連動した入退室システムや画像伝送サービスを共同開発するなど、時代の変化に合わせたセキュリティサービスの研究、開発、提供までをトータルサポート。特に画像関連事業に力を入れています。

セントラル警備保障はCPS画像センターを設立して、画像に特化したセキュリティサービスを提供しています。

設置された防犯カメラとセンターを専用ネットワークで結び、警備のプロが画像を確認することにより質の高い警備サービスを提供。警備員を配置することなく広い範囲の警戒が可能であり、専用カメラを準備する必要もないため、コストを抑えることもできます。

また、画像センサーが防犯カメラ画像から侵入を検知するサービスのほか、センターから定期的に防犯カメラにアクセスして確認を行う画像巡回サービスの提供も可能です。

セントラル警備保障は、常駐警備のほか、機械警備や防犯カメラなどのトータルセキュリティーを提供しています。入退室管理システムでは、交通系ICカードを活用した「セントリックス」の導入が可能。

最寄り駅の改札を通過してオフィスに入るまで、交通系ICカード1枚だけで済むため、利便性が高いことが強みです。

普段買い物にも使っている交通系ICカードを利用できるため、新たなカードの購入、発行の必要もありません。オフィスの出入口の管理やセキュリティレベルごとの入室制限、機械警備システムとの連携など、活用の幅も広がります。

セントラル警備保障は、店舗や事務所、施設の希望に応じたオンラインセキュリティサービスを提供しています。

店舗や小規模事務所向けのサービスでは、防犯機能や火災探知などの基本機能に加えて業務中のセキュリティメール通知機能を提供。主要なセンサーはワイヤレスであるためコストを抑えながら24時間365日の見守りが可能です。

一方、大規模事務所・施設向けには、24時間365日見守りを基本として、異常発生時にはパトロール員が急行して適切に対処。また、設置した警備機器が異常を監視し、異常発生時に警備会社の指令センターに通報してくれます。

公式サイトに防犯対策の事例は見つかりませんでした。