防犯カメラに精通したスタッフが在籍し、高い専門知識を持ったスタッフがお客様に最適なセキュリティを提供するMatsuo Sangyo株式会社についてまとめています。
Matsuo Sangyoは、1979年に有線式万引防止警報装置「ロスコン」を開発。
2019年10月に社名を松尾産業からMatsuo Sangyoに変更し、防犯などのセキュリティ事業と、マーケティング事業の2つを柱とした専門商社として活動を続けています。
Matsuo Sangyoが開発した有線式万引防止警報装置「ロスコン」とは、警報機本体とパソコン・カメラなどの展示商品をセンサー付きのコードでつなぎ、それが外れたり切断された際に警報が鳴るシステム。
現在展開しているロスコンエボリューションにはコントロールランプが搭載されており、監視状態や異常発生をランプの点灯・点滅で確認することが可能です。そのため、什器の奥に本体を設置していても、容易に操作を行えるのが特徴です。
Matsuo Sangyoは、各種防犯カメラメーカーの代理店となっています。日本防犯システムについては正規代理店となっており、さまざまな製品を環境やニーズに合わせて提供。防犯整備士の資格と高い専門知識を持ったスタッフが在籍しているため、適切なセキュリティシステムの提案が期待できます。また、ネットワークカメラで有名なAXISの代理店ともなっています。
屋内用・屋外用・追跡用・人物特定用といった各種カメラと、入退室管理やスピーカーによる威嚇・撃退機能を組み合わせ、厳重な監視システムを構築することも可能です。
自社製品ではありませんが、出口対策製品「DDH BOX」の取り扱いも行っています。
DDH BOXとは、ハッカーが用いるC2サーバーへの不正通知を検知した時点で、通信そのものを遮断・侵入をブロックする製品。サイバー攻撃から企業のデータを守るには、不審な動きを見せるプログラムやウイルスを検知・停止する「入口対策」だけでなく、万が一感染しても外部へ漏出させない「出口対策」が重要。そのための製品が、DDH BOXなのです。
公式サイトに防犯対策の事例は見つかりませんでした。
本社所在地 | 福岡県大牟田市新勝立町1-48-1 |
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対応エリア | 全国対応 |
電話番号 | 0944-51-0360 |
営業時間(定休日) | 8:30~17:30 (土曜・日曜) |
公式URL | https://matsuosangyo.jp/ |
防犯設備士・総合防犯設備士の人数 | 公式HPに記載がありませんでした |
防犯に関する知識が豊富な「防犯設備⼠」が在籍していて、全国対応している会社の中でも、お客様の悩みを解決した事例をHPに掲載している会社を業務形態別に紹介します。
泥棒が侵入しやすい箇所の対策を無料でコンサル
赤外線センサー・防犯カメラ等の見せる防犯で抑止
センサーで発見し、音と光で撃退させるWの防犯
資格 | 在籍数 |
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防犯設備士 | 617人 |
総合防犯設備士 | 64人 |
異常発生時には全国どこでも素早く駆け付け
サポートセンターによる24時間監視で早期発見へ
その場で対応できる常駐警備サービスも提供
資格 | 在籍数 |
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防犯設備士 | 記載なし |
総合防犯設備士 | 記載なし |
手元まで見られる防犯カメラで小さな犯罪も見逃さない
環境に合った防犯カメラで証拠映像も鮮明に
多様なカメラ遣いで死角をなくす
資格 | 在籍数 |
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防犯設備士 | 29人 |
総合防犯設備士 | 記載なし |
■選定基準…公益社団法人 日本防犯設備協会正会員の企業のうち、企業向けの防犯対策サービスを提供している47社を調査。その中でも、防犯に関する知識が豊富な「防犯設備士」が在籍していて全国対応している会社の中で、お客様の悩みを解決した事例をHPに掲載している会社。