キング通信工業株式会社

防犯システム、セキュリティの開発や販売などトータルサポート。明日のセキュリティシステムを創造するキング通信工業株式会社について紹介します。

キング通信工業が法人向けに行う防犯サービス概要

キング通信工業は、セキュリティ情報機器・システムの開発、設計、製造、販売を一貫して手掛けており、コンサルティングや企画、メンテナンスまでトータルサポートすることが可能なセキュリティ総合メーカーです。

高機能で安心のセキュリティサービスを提供するため、営業部門、開発部門、品質管理部門、サービス部門の4部門が一体となった防犯サービスの提供に努めています。

キング通信工業では、警戒の対象となる施設とセントラルステーションを通信回線で接続することにより、セントラルステーションで異常を一元管理するオンラインセキュリティシステムを提供しています。

建物や目的別にシステムをカスタマイズすることができ、ユーザーカードの登録や抹消、センサーの感度などもセントラルステーションで設定することが可能。
オフィスやマンション、介護施設など、さまざまな場所やシーンでセキュリティを強化することができます。

集中管理ではなく、それぞれのシステムごとに管理を行うローカルセキュリティシステムの内容も充実しています。

オフィスビルやショッピングモールなどの大規模施設の入退室管理では、建物内部の監視センターにホストPCを設置することにより、セキュリティシステムを一元管理することが可能です。

また、防犯カメラシステムでは、オフィスや店舗などに設置するタイプと商店街の街灯や電柱などに設置するタイプの2種類を用意。
さらに、エリアの境界を明示するとともに不正通行を防止するセキュリティゲートも取り扱っており、二重、三重の防犯体制を整備することができます。

キング通信工業では、サーバを必要としないため、イニシャルコストを抑えて運用できるクラウドソリューションサービスを提供しています。

警備員の上番状況を管理できる常駐警備管理システムでは、GPSデータを活用することで警備員の上番を確実に確認することが可能。
また、クラウドサーバにより管理・運用を行っている遠隔映像監視システムでは、セキュリティシステムで感知した異常信号と画像監視の連動を行うことができます。

さらに、顔認証装置を利用した介護施設向け入退室管理システムや非接触ICカードを活用した部外者侵入防止装置など、多彩なクラウドソリューションサービスが揃っていることが強みです。

公式サイトに防犯対策の事例は見つかりませんでした。