中央電子株式会社

入退室認証システムやネットワークを活用した入退室管理システムなど、入退室管理に特化した防犯サービスを提供している、中央電子について紹介します。

中央電子が法人向けに行う防犯サービス概要

中央電子は、1960年創業以来、エレクトロニクスの専門家として研究開発型の製造業を展開しています。コンピュータ関連機器やソフト、計測制御、画像処理などとともに、セキュリティシステムやネットワークを中心とした環境監視システム、接点監視ソリューションなどを提供。

なかでも、出入管理や鍵管理、在室管理やビデオ監視システムなど、侵入者を防ぐためのシステムの構築を数多く手掛けています。

中央電子では、イーサネット対応の制御部一体型照合端末と専用ソフトを活用した小・中規模施設向けの入退室管理システムを提供しています。

ネットワークを活用するため、最大64か所の入退室管理を行うことができ、複数の部署やテナントがあるビルを一括管理することが可能。照合端末は制御部が内蔵された一体型であるため、ネットワークの延長やシステム規模の拡張も容易に行うことができます。

IDは最大10,000件まで登録することができるため、ゲートごとに詳細設定を行うことにより、レベルの高いセキュリティ環境を構築することが可能です。

一般的な非接触型ICカードのほかに、カラーカードリーダや指静脈認証システムなどにより、入退室を管理することができます。

食品や薬品など、カードを手にもって認証できない場合でも、リーダに内蔵されているカメラにカラーコードを撮影させるだけで入退室が可能。認証時の画像も保存することができるため、なりすましの確認もできます。

さらに、偽造が極めて困難な静脈パターンによる認証は、指をセンサーに乗せるだけの簡単操作が魅力。認証に時間がかからないため、連続して大人数が入退室をする場合でもスムーズです。

中央電子では、全国のサービス拠点のネットワークを活かした、迅速な保守サービスを提供しています。

契約先からの障害通報をリアルタイムで把握し、サービス部門と技術部門が連携して迅速に対応。保守サービスは、フルメンテナンス、定期保守、定期点検など複数のプランの中から選ぶことができます。

年契約サービスには、障害発生時の出張修理費用も含まれており、万が一に備えて予備機器を準備することも可能。24時間365日のコール受付サービスがある限定オプションプランも用意しています。

公式サイトに防犯対策の事例は見つかりませんでした。